2009年8月18日火曜日

個展タイトル

秋の個展のタイトルは『余映』に決まりました。よえいと読みます。
英語のタイトルは『afterglow』です。

余映とは日が沈んだ後の残光や、蛍光灯などの明るいものを見た後、
目をつぶったり周りを暗くすると見えるチカチカした残像を表す言葉です。
光と闇の中間にあるその存在のはかなさや曖昧さと作品で表したいことが
うまくつながったのでこの言葉にしました。
afterglowも日没後の残照や余光を表す言葉ですが、
どちらかというと自然現象のイメージが強い言葉だそうです。
蛍光灯を見てチカチカ…といったような意味合いはありませんが、
同じようなはかなさ・曖昧さは十分伝わる美しい印象の言葉だったので決めました。

2009年8月6日木曜日

秋の個展2つ

秋の個展の日程が決まりました。

耕雲庵では屏風と掛け軸に仕立てた作品の展示になります。
すぐ近くの21世紀美術館では11月21日からオラファー・エリアソンの展覧会が始まりますので、この期間金沢にお越しの際はぜひお立ち寄りください。 といってもまだ3ヶ月以上先のことですが。。。


ギャラリーサイド2
2009年10月24日(土)~11月21日(土)
東京都港区東麻布2-6-5 タトルビル1F

耕雲庵 (金沢市立中村記念美術館となりの茶室)
2009年11月20日(金)~11月26日(木)
金沢市本多町3-2-29


【solo exhibition schedule】

Gallery Side2
October 24,-November 21,2009
2-6-5 Higashiazabu Minato-ku Tokyo Japan

ko-un-an (The traditional tea ceremony room, nearby Kanazawa 21st century museum.)
November 20,-November 26,2009
3-2-29 Honda-machi Kanazawa Ishikawa Japan

2009年7月29日水曜日

純金です!



最近、金泥という金箔を細かい粉末にした絵具がお気に入りです。
金というとなんだか装飾的なイメージがあり、作品に使うことへの抵抗があったのですが実際使ってみるとこれが結構いいです。

描く前に金の発色をよくするため、アク抜きをしたり絵皿に焼き付けたり指の腹で研いだりといった作業を繰り返さなくてはいけないので、かなりめんどくさいですが、そんなちょっと職人っぽい作業も結構すきです。

写真の上は水に沈殿中の金。下は金を使ったドローイングの部分です。
Posted by Picasa

2009年7月20日月曜日

草ボーボー


制作している部屋の窓の外はうっそうとした緑です。窓辺に小品のドローイング描くための机を置きました。絵は描かず木や葉っぱ一枚一枚のかたちと色を眺めています。

2009年7月15日水曜日

本の表紙


久しぶりに本の表紙の仕事です。一昨年出た単行本の文庫化に伴い再び同じ絵を使ってデザインして頂きました。本屋で置いてあるのを見ると自分の絵がこうして社会の中で回ってるんだなぁと実感できてうれしいです。 日々の制作ではひたすら孤独な作業なので周りの環境の中で自分が何をやってるのかよくわからなくなります。 

イラストレーターではないので基本的に描きおろしをせず、すでにある絵を使っていただいています。そのような作品たちが新しい可能性を加えて社会に大量に発信される、そのダイナミックさに惹かれます。

 「隣之怪 木守り」木原浩勝著 MF文庫ダ・ヴィンチメディアファクトリー刊  2009年6月

2009年7月10日金曜日

香港の雑誌に載りました!

JETという香港の雑誌に作品とインタビューを基にした記事を掲載していただきました。台湾や、北京などの中国の主要都市でも発売されているライフスタイルマガジンだそうです。海を越えて多くの方に作品を見ていただける機会をいただけてとても嬉しいです。
これを見てどう感じていただけるか、どうつながっていくか、これからがとても楽しみです。

2009年7月9日木曜日

朝顔が。。。


窓に朝顔でカーテンを作ろうと、せっせと種植えて肥料まいて網張ったのですが… もう花咲きました…

普通、つるがスルスルっと伸びて葉っぱがいっぱいついてようやく花咲きますよねぇ。。 網がむなしく風に揺れております。