2012年6月26日火曜日


“うつろい”という要素をもう少し強くしてみようかとたくらんでいます。

“うつろ”は移ろ・現ろ・虚ろ・空ろ、と色々な意味を含んでいてなにやら深く、
その一言で私の作品要素をすべて言い表せそうな言葉ですが、
その中でも移ろいの要素をもうすこし。

周囲の変化を受け入れ、作品の表情もうつろう。そんな柔らかなあり方にもっと意識的に。

2012年6月15日金曜日

 
ドローイングで使用する紙がだんだん大きくなり、最近は画仙紙の全紙(136.7x70.5cm)をよく使っています。撮影が大変なのでドローイングのページで公開できず申し訳ありません。

ぺらぺらの薄い和紙なので、その軽やかさを生かした展示で発表できたらいいなぁと思っています。

2012年5月28日月曜日

日食

 

先日の日食の様子です。専用の眼鏡もないので見るのを諦めていたところ、ちょうど障子に当たった木漏れ日が日食の影響ですごく幻想的に。ちょっと得した気分です。
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2012年5月6日日曜日

動こうとする力と、止まろうとする力のぶつかり合い。

その力をもっと強く、もっと緊張感を高めてぎりぎりのバランスを突き詰める。

そうすれば見る人の心はもっと自由に、もっと強く揺さぶられる。

2012年4月12日木曜日

見る人をどのように深くへ導いていくか。エスカレーターのようなレールを敷いてそこをたどってもらうのが主流だけど、あえてレールを作らず心を漂わせるほうが様々な景色を見ることができるのでは。

『まさに住する所なくしてその心を生ずべし。』

禅の坊さんがよく言うことですが、妙にぴったり共振する文句です。

2012年3月27日火曜日



躊躇のない作品は違う。 
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2012年2月16日木曜日

どのように鑑賞者の心を開かせるか。人それぞれ個性があり、開き方もそれぞれ違う。桜とチューリップの花の開き方が違うように。それぞれ無心のうちに開く可能性を持っている。こちらからあれこれ開き方を指図する必要はない。ただ開くきっかけを作って開くように促してやればいい。朝咲く花もあれば夜咲く花もある。強く引き付ける力が十分にあり、なおかつ鑑賞者を絞め付けず能動的に動き回れる場を作り出すことができれば自然と開いてくる。そのきっかけを作りだす為の装置としての絵画。