2013年11月8日金曜日


表現することに、正解というものはないのだから、

もしその表現に躊躇という要素が入っていなかったら

それはうぬぼれに過ぎないと思うのです。

ここに線を引いていいかどうか、

ここに色をおいていいかどうか、

すこしでもその幻の正解に近づく為に、

考え、ためらい、躊躇しながら積み重ねていく。

2013年10月14日月曜日


牧谿の観音猿鶴図を観に京都・大徳寺へ。
一年に一回、虫干しの時だけ見れる、名画です。

美術館のようにガラスケース越しに遠目で眺めるのではなく、
ごく間近で見ることができ、絵の息づかいまで感じました。

一見すると荒々しいところもありながら、
非常に繊細で丁寧な配慮が画面を覆い、引きこまれます。




今制作中の作品がどうにも進まないのですが、
よい刺激を受けました。

2013年9月12日木曜日

シェル美術賞展2013

シェル美術賞という公募展での企画展示「シェル美術賞 アーティスト セレクション(略称SAS)」に、
本江邦夫審査員長推薦作家として参加させていただくことになりました。

 主に人体をモチーフとした新作を展示する予定です。
まだ会期までは時間がありますが、ご期待ください。


 シェル美術賞展2013

SAS作家紹介ページ


会期・・・ 2013年12月11日(水)~12月23日(月・祝) ※17日(火)休館
時間・・・ 10:00 - 18:00(入館は17:30まで) 13日(金)、20日(金)は夜間開館実施予定 10:00 - 20:00(入館は19:30まで) 最終日 10:00 - 16:00(入館は15:30まで)
会場・・・ 国立新美術館 〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2 tel.03-6812-9921(会期中のみ)


出品予定作品 『130505-1』



2013年6月10日月曜日




間(ま)を境界と捉えてはいけない。

相反し同居する。


2013年5月12日日曜日

光に満ちた闇を 闇に満ちた光を 描けているか

2013年4月1日月曜日


伝統的な素材が持つ可能性を無視するわけにはいかない。

伝統的な素材を用いながらも新しいと感じる表現、今にしっかり立脚した表現を模索する。

伝統的な素材にしかできない今を表す表現というのはきっとあるはず。

2013年3月1日金曜日




月を映す水面のように、鑑賞者の心や世界のありさまを映し出す。


刻々と移り変わる感情や、世界の状況。

その一瞬を克明に記録するような作品ではなく、

多くの日本の伝統的な芸術表現のように、

鑑賞者の心が漂う間をつくりだすことで、動きを受け入れ、

強く深くその有様を浮き彫りにする。


そんな柔軟な表現のあり方を模索しています。