
左のドアが画廊の入り口です。そのドアや壁と柱がつくる矩形と呼応するような作品を選びました。四角く芝生が描いてあるだけの作品なのですが、次の展開を予感させるような面白い作品になったと思います。

緑色の芝生は奥のメインの作品にも描かれているモチーフで、呼応させることで展示につながりを持たせました。

正面向かって左側の壁。二点ともうねるような曲がりくねった線と直線を組み合わせた作品であわせました。線の魅力を意識させる展示です。この写真ではわからないと思いますが、右の作品は正面メインの作品と構図がほとんど同じです。そのことで違和感なく印象がつながる展示にしました。

サイド2での展示風景おわり。



5月24日(土)から6月20日(金)まで東京・東麻布にあるギャラリーサイド2で個展を開催させていただくことになりました。東京では一年半ぶりの個展になります。
渋谷で少し時間があったので松涛美術館の浮世絵の展覧会へ。
先日は富山の発電所美術館へ内藤礼展をみにいきました。みぞれ混じりの雨が降る天気で寒かった… 発電所の建物を改装した荒々しいスペースの中であのものすごく繊細な作家がどのような展示をしたのか気になったので行ってみたのですが、うまく建物の個性と作家の繊細さを共存させていました。 うまいなぁ。 ただこの寒い時期には辛い展示でしたが…
